寝不足は危険

寝不足は危険!?

寝不足は危険

 

その昔、社会人になってしばらくの間、私は、猛烈に仕事人間でした。

 

残業はもちろん、持ち帰りで帰宅後にも仕事。睡魔に襲われても、仕事を片付けることが優先で、睡魔と格闘しながら、
納得いくところまで仕事をして、それから、出勤のため起床する時間までの限られた時間が、私の睡眠時間でした。

 

また、休日出勤も当たり前。その休日出勤から帰宅しても、まだ、自宅で仕事をする、というのが普通でした。

 

そのため、年中寝不足でしたが、それを職場の同僚に悟られないように、必死に仕事をしていました。

 

たまに休日が完全に休みになると、睡眠不足を解消するぞ!と意気込んでいた訳でもないのに、
気が付けば、ほぼ1日中寝ていた、ということも毎度のことでした。そんな頃の私の一番の思いは、
「寝だめができるようになりたい」でした。

 

こんなことを続けているうちに、当然ながら、体に不調が起き、仕事を休む羽目に。

 

睡眠不足がどれだけ、不幸な結果を招くのか、身をもって体験した若かりし頃でした。

 

子供と寝るとほっこり温かい

 

子供と一緒に寝られるのっていつまでなんでしょう。
子供と一緒に寝ると本当に温かいですよね。

 

うっかり布団を掛けてぴったりくっついていると暑さに我慢できなくなってしまうほどです。

 

すると目が覚めてしまうことも間々あって、布団の中に空気をパサパサと入れて換気(?)&クールダウンしています。

 

汗を掻いてないか。
布団からはみ出して、寝冷えしないか。

 

そんなわけでちょっと寝苦しかったりもするのですが、それでも子供が隣でスースーと寝ているのを感じられるのは幸せそのもの。

 

時にはお腹にすっかり重くなった足がドーンと乗っかってきたり、蹴飛ばされたりもします。
それでも一緒に寝るのが幸せ。

 

私も人並みに人の親になれたんだなあと実感する瞬間でもあります。

 

でも、そのうちに「自分の部屋で寝るよ」なんて言われちゃうんだろうなあ。

 

そしたら、冬場は寒くて眠れないかも。
着々と近づいている子供と一緒に寝る最後の日。

 

寒がりな母のためにも、どうぞ今しばらく一緒に寝てくださいな。

 

夢を見過ぎて寝言がすごいです

 

昔からよく夢を見ます。かといってアラームや目覚ましの音がなかなか聞こえないので
眠りが浅いわけではないと思うのですが。

 

そして寝言がすごいとよく言われます。はっきりと文章で喋るため、
起きていると勘違いされたこともあります。

 

自覚はないのですが、たまに自分の寝言で起きることがあるので、
「あ、今私喋ってたな」ということはあります。

 

また、昔は1度寝ると朝まで起きなかったのですが、現在は妊娠中なので
夜中によくトイレで目が覚めます。多い時で3回も起きることもあり、辛いです。

 

トイレから戻ってすぐまた眠りにつくことがほとんどなのですが、たまにそこから
眠れなくなり朝方になりようやく眠ってまたすぐ起きなければならないので体がだるくて、
お昼間や夕方にとんでもない睡魔がきたりします。

 

昼寝をしてしまうと夜眠れなくなってしまうので我慢はするのですが、うっかり夕方に
寝ようものなら夜中の3時、4時まで眠れないこともよくあります。

 

そういう時は小さい音量でゆったりとした音楽をかけたり、携帯でドラマなどの動画を
流して見ながら寝落ちするという方法をとっていますが目は疲れます。

 

妊娠中だから睡眠に変化があるだけならいいのですが、
加齢とともにこれからどんどん睡眠が変わっていくのかなとも感じています。

 

 

 


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